燃費半分の「Q1.0住宅」

自然のエネルギーを利用し冷暖房をまかない、足りない部分を空調機で補います。

 

ヒートショックによる死亡者は年間1万7000人。交通事故死亡者より多い数字です。

 

【Q1.0住宅】

❶光熱費は年々上昇しています

灯油・ガスの化石燃料だけでなく、電気も年々値上りしています。

熱源の如何に関わらず、私たちは省エネ省資源の暮らしを目指さなければなりません。

 

❷Q1.0住宅は暖房エネルギーが1/3以下

一般的な断熱住宅(1999年の次世代省エネ基準)と比べ、暖房エネルギーが1/3以下で済みます。その結果暖房費も大幅に削減できます。暖房費を気にせず、快適に過ごせます。省エネ環境は快適環境です。

❸建築費のコストアップは約3万円/坪

大学の研究機関と全国の工務店との技術交流によって、断熱性能の向上にコストを抑えながら現実しています。建築費はおおよそ坪当たり3万円程度(40坪規模)のコストアップで「Q1.0住宅」の建設が可能です。(Q1.0住宅のレベル[1~4]によって費用は異なります)